G20大阪サミット(2019年6/28・29)の開催に伴って、6/27(木)～6/30(日)頃まで大規模な交通規制が実施されます。
大阪サミット期間中の電車の影響や駅周辺の道路規制について調べました。
G20大阪サミット2019での電車の規制は？
大阪サミットの期間中、JRや私鉄などの電車や地下鉄は通常運行される予定です。
ただ、以下の４つの駅を利用する場合は注意が必要です。
・電車が止まらない駅１つ
・周辺道路に規制が入る３つの駅
G20大阪サミット2019で電車が止まらない駅
大阪サミットの期間中、電車の運行停止はないようですが、会場（インテックス大阪）の最寄り駅である大阪メトロ、ニュートラム『中ふ頭駅』は6月27日(木)～6月29日(土)の3日間、利用停止になり電車での乗降ができなくなります。
大阪メトロ、ニュートラム中ふ頭駅を利用停止 G20大阪サミットの影響 https://t.co/Xn9amAcgGy pic.twitter.com/9tLiFZqopG
— EX-TRAIN -鉄道ニュース- (@extraininfo) 2019年6月21日
G20大阪サミット2019で交通規制がある駅３つ
次の３つの駅周辺では、一般道路の交通規制が実施されます。
- 大阪駅
- 天王寺駅
- 南海難波駅
この交通規制のため運休になる路線バスもあるので、駅からバスやタクシーの乗り継ぎでの移動がある場合は、他の駅を利用した方が良さそうです。
大阪駅
6月27日(木)～30日(日)の4日間。
G20大阪サミットの開催に伴い大阪駅周辺では大規模な交通規制が実施されます。
周辺道路の混雑等が予想されますので、 電車でのご来館をオススメいたします。
また自転車でご来店予定のお客様も通常時とは違った道路事情ですので、くれぐれもお気をつけくださいませ。 pic.twitter.com/HHNTUUN0C6— KAPELMUUR@大阪 (@KAPELMUUR_GFO) 2019年6月24日
天王寺駅
g20koutuukisei南海難波駅
g20_kisei_chirashi_nambaG20大阪サミット2019 まとめ
電車や地下鉄の運休はなく、通常通り運行しますが、交通規制で影響を受けるバスやタクシーの利用は控えた方が無難ですね。
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最後までお読みいただきありがとうございました。
